こんにちは、アレックスジム会長です。
先日、阿部監督の逮捕のニュースが世間を騒がせましたね。
詳細は報道の通りですが、僕がこの件を見て感じたのは、「関わった人たちの誰かが、一度立ち止まって考えていたら」ということでした。何が本当に正しいのか。自分はどう動くべきか。そこを自分の頭で考えることが、いかに大切かを改めて考えさせられました。
AIは「使うもの」であって、「従うもの」ではない
最近、AIがずいぶん身近になりましたね。ChatGPTに質問すればすぐに答えが返ってくる。便利なのは間違いありません。
ただ、一つ気になることがあります。
「AIがこう言っているから」「みんながそうしているから」と、自分で考えることをやめてしまっていないか、ということです。AIはあくまで道具です。使いこなす主体は、僕たち人間のはずです。
情報があふれる今の時代だからこそ、自分の頭で考える習慣が、以前よりずっと大切になっていると感じています。
「みんなと同じ」の先に、自分の幸せはあるか
僕たちの周りには「みんながやっているから自分も」という空気が常にあります。それ自体が悪いとは思いません。でも、流れに乗り続けるうちに、自分が本当に何をしたいのかが見えなくなることがあります。
一つ、身近な例を挙げてみます。
「怒る」と「叱る」は、似ているようで全然違います。怒るのは感情のまま相手にぶつけること。叱るのは、愛情を持って相手の行動を正すことです。この違いを意識している人が、今どれだけいるでしょうか。
ポリコレ、コンプライアンス、ハラスメント対策など
現代社会はルールでがんじがらめになっています。部下を叱ることもできず「何か言ったらハラスメントになるかも」と萎縮してしまう。その結果、本当に必要な言葉を飲み込んでしまう。
「他の人もやってるから」「みんなそうしてるから」「常識だから」
これも立派な思考停止です。ルールに従うことと、自分の頭で考えることは別の話です。大切なのは、ルールの意味を理解した上で、自分はどう行動すべきかを判断することだと思っています。
高学歴が大切と言われるから勉強漬けになる。周りがそうしているから自分もそうする。その結果として、自分らしさを少しずつ手放してしまう。そういうケースも同じです。
僕が大切にしているのは、お金や地位よりも「思いやり」と「その場その場での気遣い」です。周りの空気に流されるのではなく、自分の心と向き合って判断する。
それが、本当の意味での「考動」だと思っています。
“考えて動く”と書いて「考動(こうどう)」
僕がよく口にする言葉があります。“考えて動く”と書いて「考動」
ただ動くのではなく、考えた上で動く。その順番を大切にしています。
ボクシングで言えば、わかりやすいかもしれません。先日の井上尚弥選手と中谷潤斗選手の試合を見た方はわかると思いますが、あの試合はただのパンチの応酬ではありませんでした。相手の動きを先読みして、どこに打てば当たるか、どう動けば避けられるか、一瞬一瞬に判断が詰まっていました。
日常も同じです。仕事でも家庭でも、目の前のことに反応するだけでなく、少し先を読んで考えてから動く。その積み重ねが、結果として自分の人生を少しずつ豊かにしていくと感じています。

溜め込んだものは、アレックスで吐き出してください
40代、50代になると、ストレスの種類が変わってきます。
部下との関係、家族との距離感、仕事のプレッシャー。若い頃とは違う重さのストレスがじわじわと積み重なっていく。「どこに吐き出せばいいかわからない」という方も少なくないと思います。
アレックスジムは、そういう方にこそ来てほしい場所です。
サンドバッグを叩いても、ミット打ちで汗を流しても、体を動かしたあとの頭の軽さは、他では得がたいものがあります。練習の合間に、愚痴でも悩みでも話してもらえれば、僕も一緒に考えます!帰り道に「少し楽になった」と感じてもらえる場所でありたいと、そんな思いを抱きながら茨木で20年以上やってきました。
唯一無二の自分を、大切にしてほしい
最後に一つだけ言わせてください。
あなたは唯一無二の人間です。失敗を恐れる必要はありません。ただ、考えることをやめた先には、誰かの答えしか残りません。
AIに頼ることも、人の意見を参考にすることも、もちろん大切です。でもその土台に、自分の考えがあるかどうかで、まったく違う結果になります。
みんなが右に行くから右に行く。そういう生き方より、少し立ち止まって考えて、自分の足で歩く。そのほうが、長い目で見て自分らしくいられると思います。
アレックスジムは、そういう人たちの居場所でありたいと思っています。体を動かしながら、自分と向き合える場所。そこを目指して、僕自身も毎日「考えて動く」を続けています。
体験レッスンや無料の見学も随時受け付けています。気になった方は、公式LINEからお問い合わせください!



